丹葉商会/KUSHIRO TANBA SHOKAI

人と人をつなげる。
釧路の街をつづける。

住む街を愛すること。
愛せる街にすること。

受け継いだ想いを、
商品や体験に込めて、
あなたへ届けます。

HISTORY祖父がのこした郷土愛と、
父がそそいだ情熱を、受け継ぐ。

私の祖父「丹葉節郎」は、郷土愛の人でした。
釧路ユネスコ協会の会長や、釧路市公民館長として活躍し
アイヌ民族をはじめとした人権運動などを先導。
また、幣舞橋にある「四季の像」など、
釧路のシンボルと言えるような
記念碑の建立にも多く携わりました。

一方、父である丹葉光男は、情熱の人。
歴史本を販売する出版業に挑戦すれば、
有名書店が名を連ねる中、全国トップクラスの成績を獲得。
釧路空港が装いを新たにしたときには
「自分の力をためそう」と、赤字覚悟で売店の仲間入り。

「少しでも道東の玄関、釧路の印象を良くしよう」
そう心をこめて立ち上げた商売が、
今日もつづく丹葉商会のはじまりでもあります。

THREE PEACHES丹葉のシンボル、
「3つの桃」に秘めた想い。

祖父である丹葉節郎は
「3つの桃」が描かれた掛け軸を大事にしていました。
古来、桃には魔除けの効能があるとされていて、
それを知った節郎が中国を訪れた際、
あちこち探し歩いてようやく見つけたものだそう。
その魔除けの効果からか、阿寒町で倒れた時も、
火災で自宅が焼けてしまった時も、
大事には至らず不死鳥のごとく、
超人的な活動を再開しています。

丹葉商会ではこの「3つの桃」をモチーフとして、
新たなロゴマークを作成しました。
魔除けの効果にあやかれたらという思いだけではなく、
祖父、そして父から「3代にわたって受け継いだ意志」と、
当社の軸となる「3つの事業」のシンボルとしています。

VISION釧路の魅力を、人から人へ伝えつづける。

丹葉商会は1973年の創業以来、
地域の特産品をあつかうお土産屋として
釧路の自然と、そこに暮らす人たちの
あふれる魅力を伝えてきました。

これからも私たちは、人と人をつないでいきます。
釧路の自然が生み出す、豊かな時間を、より多くの人へ。
商品や体験に心をこめて、提供しつづけていきます。

1スーベニア事業

地元釧路の特産品(お菓子、福司酒造銘酒、水産物等)をはじめ、北海道ブランド銘菓、お土産品を数多くご提供。釧路市内では3ヶ所に実店舗があります。空の窓口である「釧路空港」。勝手丼が有名な釧路の台所「和商市場」。釧路の夕日がとても美しく見える(世界三大夕日とも言われています)幣舞橋のとなり、複合施設「フィッシャーマンズワーフMOO」。それぞれの観光拠点で、皆さまをお待ちしています。また、ネット通販ショップでも全国の皆様に釧路特産品、北海道のお土産品を販売。実店舗でもオンラインでも、お客さまに楽しんでお土産選びをしていただけるよう、心がけています。

釧路空港売店「たんばや」〒084-0926 北海道釧路市鶴丘2
TEL.0154-57-8758

たんばやMOO店〒085-0016 北海道釧路市錦町2丁目4
釧路フィッシャーマンズワーフMOO1F
TEL.0154-22-0053

くしろキッチン和商店〒085-0018 北海道釧路市黒金町13丁目25
釧路和商市場内
TEL.0154-22-8726

■インターネット通販■

【楽天市場】
北海道くしろキッチン
北海道くしろキッチン和商店
【Yahoo!ショッピング】
北海道お土産通販くしろキッチン
【amazon】
北海道くしろキッチン
【au Wowma!】
北海道くしろキッチン

2ブランディング事業

釧路の生産者さまは、個性豊かで魅力に溢れた人たちばかり。お土産品を通して関り合うたび、思い知らされてきました。そんな生産者の魅力を、デザインの力で新しい形にしていきます。パッケージやカタログのデザインから、新製品の開発まで。お土産品を取り扱ってきた知識と経験を生かして、お手伝いいたします。

◎霧のプリン、釧路。
◎釧路昆布せんべい「つるべい」
◎釧路ふきん

3観光案内事業

釧路で過ごす時間を、より特別に、より有意義に過ごしてもらいたい。地元のお土産屋の店主だからこそ知る魅力を、体験としてお伝えいたします。「釧路湿原を巡るトレッキング」から、霧がかかった幻想的な雰囲気の中、市内で「夜のレストランをはしごする」体験まで。自然も味覚も、釧路ならではの魅力を余すことなく楽しめる様々なツアーに、ぜひご参加ください。

◎サウナ体験案内
◎アイスホッケー観戦事業
◎釧路観光案内事業
East Hokkaido Outdoor Saunners
[イメージムービー]
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